ジェニー師匠
MOMOKO 「初めまして、私MOMOKOです。先月ここに来たのですが
挨拶が遅れていましてすみません。」
ジェニー 「あら、あなたエイミーじゃないの?
昔の友達にそっくりだわ。」
ジェニー「で、ここに来たからには漫才軍団を
結成している事が分かっての事でしょうね?」
ジェニー「たとえば、この小物の中から選んで
ネタを考える事よ」
ジェニー「藤木君、君は卑怯だな。」
(帽子が小さかったのです)
MOMOKO「それは皆がちびまるこちゃんを知っているわけでは
ないから分からない人もいると思うのですが・・・。
それに小物を使わない方が簡単です」
ジェニー「まぁ、あなた新入りなのに意見を持っているのね。
それだけ漫才のセンスが良いということかしら?」
MOMOKO「漫才なんか考えた事もありませんが
「桃子、うさぎの耳になりたいな」ではどうでしょうか?」
(80年代に菊池桃子がそういうCMをやっていたので)
ジェニー「何、それ、それこそ分からない人がいると
思うわ」
しかし、本心は(くぅー、80年代の話だ。
それとなく私に合わせてくれているのがニクイ)
と思ったジェニー師匠でした。